・白い果実やパイナップルのようなトロピカルで華やかな香り。
・ほのかな甘みの後に感じられる心地よい酸味が爽やか。
・まろやかな酸が特徴で、見た目ではわからないほどの極微発泡で、口に含むと舌先にわずかに感じられます。 ・前菜や野菜料理、魚介類や白身肉など、お食事のお供にお勧めです。

生産者について：
ボデガ・タジェリ・ベリアは、2009年、地元で代々ブドウを栽培してきた16軒の農家により、フドウの個性を活かした上質なチャコリを造るために設立されました。醸造所は、バスク州の北西部、ビスカヤ県にあります。ユネスコエコパークに指定されている、とても自然豊かな地域で、自然との共生を重んじたワイン造りを行っています。
伝統的な製法を継承しつつ、最新の技術を取り入れ、情熱を持ってワイン造りに取り組む姿勢は、それぞれの商品の味わいにしっかりと表れています。

ボデガ・タジェリ・ベリアのチャコリについて：
ボデガ・タジェリ・ベリアのチャコリは、まろやかでバランスの良い酸が特徴で、ごくごく微発泡に造られています。ほとんど泡がないスタイルの、爽やかな白ワインに仕上がっていますので、エスカンシア（高い位置からグラスに注いで泡立てる注ぎ方）せずに美味しく召し上がれます。食前酒としてももちろん、幅広い料理と相性が良いので、食中ワインとして野菜料理や魚介類、チーズなどとも一緒にお楽しみください。

【20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています】