ECOFICUS

ECOFICUS(エコフィクス)は、スペイン南西部エクストレマドゥーラ州で、いちじくの有機栽培を行っている家族企業です。2003年に、自社の有機農園で収穫したいちじくを使って、ドライいちじくの生産を始めました。翌年には、パステル・デ・イゴ(イチジクのペースト)を、2006年にはボンボン・デ・イゴ(いちじくボンボン)の加工販売も始めました。

いちじくの加工品は、当初から国際市場を念頭に、またオーガニック食品、グルメ食品の市場へ焦点を絞り、こだわりある商品開発を進めてきました。

ECOFICUS

ECOFICUSのドライいちじくは、アラブ文化の影響が深くいちじく栽培で有名なアルモアリンという村固有のCALABACITA(カラバシータ)という品種です。このいちじくは、蜂蜜のような優しい色と甘さが特徴で、他にない味と食感のお陰で、そのまま食すのはもちろん、シナモンやチョコレート、プラリネといった他の食材との素晴らしいマリアージュを楽しむことができます。

ECOFICUS

ECOFICUSは、2008年スペイン全国オーガニック食材優秀賞を受賞しました。エクストレマドゥーラ州から初の受賞でした。

安全と健康にこだわるECOFICUSの商品は、EUオーガニック認証、USDA(米国)オーガニック認証を取得、またグルテンフリーでビーガン認証も取得しています。

ECOFICUS

いちじく

いちじくは、漢字で「無花果」と書きますが、花が無いわけではなく、内側に開花して外から見えないため、そのような漢字になりました。果実の中にあるつぶつぶがいわば花で、それがいちじく独特の食感を生み出しています。

原産地はアラビア半島で、少なくとも6000年前には栽培が始まっていたといわれています。その後ヨーロッパからペルシャ、中国へと伝わり、日本へは江戸時代に長崎に入ってきたようです。当初は、薬用として栽培されていましたが、徐々に食用として親しまれるようになりました。

生食の他、乾燥イチジクとしてよく食されます。また、パンやケーキに練り込んだり、ジャムにしたり、ソースの材料にしたりと、様々使い方をされ、日本でもポピュラーな果実となりました。

いちじくには、食物繊維ペクチン、またビタミンB1, B2, C、カルシウム、鉄分なども含まれ ています。ペクチンが腸の活動を活性化し、便秘解消に有効だとされています。

いちじくには非常に多くの種類があります。その中で、甘くて可愛らしいカラバシータ種は、スペインで最も愛されているいちじくです。ハチミツのような優しい色と小さな実が特徴で、美味しさがギュッと凝縮されています。非常に甘くて柔らかく、上品な口当たりが人気です。